知っておくと安心!交通事故治療をはじめる方法
こんにちは!
かどいけ接骨院の芹澤です😃
今回は交通事故に関してお話します。
年々事故件数は減少してきているとはいえ、沼津市内の令和2年の事故件数は1000件を超えています。
負傷者数でいえば1600人以上の人が被害にあっています。
https://www.city.numazu.shizuoka.jp/kurashi/anshin/safety/jikojyokyo/jikojyokyo.htm
沼津市ホームページ”沼津市内の交通事故状況”
実際に事故にあうと、様々な「困った」に遭遇することになります。
今回は
【交通事故治療の受け方】
についてお伝えします。
① 保険会社に連絡
② 病院の受診
③ 接骨院の受診
交通事故後に多い症状が「むち打ち」です。
事故にあったときの状況やひとりひとりの体質などによって、症状は様々です。
むちうちの症状として代表的なものが
頭痛、首の痛み、吐き気、めまい
などが挙げられます。
むち打ちは人によって症状が出る時期が異なり、事故翌日から症状が出る人もいれば、数か月経ってから症状が出る人もいます。
そのため、事故のあと少しでも体に痛みがある場合には病院や接骨院の受診をおすすめします。
① 保険会社に連絡
事故後、担当の保険会社に
「事故の治療のために病院/接骨院に通いたい」旨を伝えてください。
その際、どこの病院や接骨院に通うのかを聞かれますので、答えられるようにしておきましょう。
その後保険会社から病院や接骨院の通院に関しての同意書の記入を求められることがあります。
もし同意書が届いたら、必要事項を記入してなるべく早めに返送すると良いです。
(同意書を書いてからでないと病院や接骨院を受診できないというわけではないのでご安心を!)
② 病院の受診
接骨院で治療を希望する場合でも、まずは病院での受診が必要になります。
病院を受診し、受付で交通事故の治療を希望する旨を伝えてください。
検査や治療が終わったら、診断書をもらっておくことをおすすめします。
後々、接骨院での治療を希望する場合には病院での診断書が必要になるからです。
③ 接骨院の受診
病院の診断書をもらったら、接骨院での治療が受けられます。
交通事故治療(自賠責保険)では病院と接骨院を併用しての治療が可能です。
接骨院に行きながら、定期的に病院に行って治療と検査を行うことが理想的です。
保険会社によって対応が異なる場合があるので、あくまでも一例として参考にしてみてください。
わからなくていろんなことが不安になる交通事故。
その不安を少しでも解消できるよう、お手伝いしています。
・接骨院 Q&A その1
https://kadoike-sekkotsu.com/sekkotsuinn-qanda-1
かどいけ接骨院
住所 沼津市岡一色125-1
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